奈良市議会 2022-12-06 12月06日-03号
先日、本市とトレド市との姉妹都市提携50周年事業として、市長と共にスペインを訪問させていただく日程の中で、同本部を訪問させていただきました。また、御承知のとおり、同駐日事務所は市内のシルキア奈良の建物内に所在をしており、帰国後、訪問の上、取組状況をお聞かせいただいたところです。 そこで、以下2点にわたって質問をさせていただきます。
先日、本市とトレド市との姉妹都市提携50周年事業として、市長と共にスペインを訪問させていただく日程の中で、同本部を訪問させていただきました。また、御承知のとおり、同駐日事務所は市内のシルキア奈良の建物内に所在をしており、帰国後、訪問の上、取組状況をお聞かせいただいたところです。 そこで、以下2点にわたって質問をさせていただきます。
現在、本市はウズベキスタンのサマルカンド市との姉妹都市提携の締結に向けて進めているところであり、今後の交流を加速させていくよいタイミングでもあると感じております。 サマルカンド市につきましては、東西の文化をつなぐシルクロードの中継地として栄え、14世紀末から15世紀にかけてのティムール朝の時代に青いタイルで装飾されたモスクや廟が多く建設され、青の都とも呼ばれる大変美しい都市でございます。
さらには、本年11月5日のロートフィールド奈良で開催するホームゲームにおきまして、奈良市民デー及び奈良市・トレド市姉妹都市提携50周年を記念いたしましたスペインデーというものを同時開催いたしまして、Top Sports City奈良パートナーチームとして支援するべく観客数増加に努めていきたいと、そのように考えております。 以上でございます。 ○副議長(伊藤剛君) 教育長。
今後、新たに経済分野なども視野に入れ、より一層の幅広い交流を深めていきたいという考えから、来月にも姉妹都市提携の締結を予定いたしているところでございます。 具体的な交流の事業につきましては、今後、相互協議を交え検討していきたいと考えておりますが、まずは互いの都市の魅力をそれぞれの市民に知っていただくことが必要であると考えております。
国際交流経費として、姉妹都市提携の締結を行うためサマルカンド市交流経費が予算化されていますが、コロナ感染の終息見通しが立たない中、新年度の現地訪問は見合わせてコロナ対策に振り分けるべきです。 また、万博連携事業経費も予算計上されていますが、コロナで苦しむ市民がたくさんいる中で、本市の財政支出の在り方としてコロナ対策に最重点を置くことが求められます。
海外姉妹都市提携の締結を期待すると題して質問させていただきます。 日本の人口が減少局面に入る中、靴下を中心とする町内事業者も海外への進出に本格的に乗り出していると伺っております。また、2025年には、大阪・関西万博が控えておりまして、地域ブランドである「広陵くつした」、こちらをアピールするための絶好の機会と言えるでしょう。
リズモー市との姉妹都市提携につきましては、本年の8月7日で58年目を迎えます。令和2年度は、コロナ禍の影響により、例年の交換留学生の派遣事業をはじめとする事業が中止となりました。本年もまだ大変厳しい状況が続いておりますが、リズモー市との友好の歴史をこれからの世代に継承しながら、両市間の友好関係をさらに深め、令和5年の60周年に向けよい関係を推し進めてまいりたいと考えております。
リズモー市との姉妹都市交流につきましては、将来、そして数年後に控える姉妹都市提携60周年に向け、交換留学生の派遣事業をはじめとするさまざまな交流を通して両市間の相互理解を一層深め、関係の発展を期してまいりたいと考えております。 なお、国際化社会への対応に向けましては、後ほど子どもたちの笑顔あふれるまちづくりの分野において、教育の充実等の観点から述べさせていただきます。
次に、日韓関係の悪化と慶州市との姉妹都市提携の強化についてです。 元徴用工問題の日韓両政府の認識のずれに端を発し、貿易問題、軍事情報の協定締結破棄まで発展し、日韓関係は最悪の関係にあります。徴用工の歴史認識にかかわる政治的対立を貿易規制にまで拡大させるべきではないと考えます。 そこでお聞きいたします。
次に、姉妹都市交流でありますが、昭和38年にオーストラリア・リズモー市と大和高田市との間に結ばれた姉妹都市提携は、日豪間における第1号であり、市民にとって大きな誇りの1つであります。昨年には、リズモー市での姉妹都市交流55周年の記念事業に本市の市民訪問団が招かれ、両市と両市民間の積極的な交流が行われました。
ということでございますが、本年開催をされますラグビーワールドカップを初め、東京オリンピック・パラリンピックやワールドマスターズゲームズなど、日本が世界から注目されるビッグイベントに向けての取り組みにつきましては、これまでにも、議員お述べのオリンピックのホストタウンとして登録をいたしておりますオーストラリアに対しまして、観光のプロモーションや現地の旅行エージェントを招聘してのファムトリップの実施、また、昨年は姉妹都市提携
加えまして、今年度は奈良市とキャンベラ市の姉妹都市提携25周年であり、また、県と連携をいたしましたフランス・パリで開催されるジャポニスム2018にも参加をいたしますことから、これらも奈良をPRする絶好の機会と捉え、今後の誘客につなげてまいりたいと考えております。
また、本年10月には、姉妹都市提携をいたしておりますオーストラリア・キャンベラ市と締結25周年を迎えますことから、両市の友好親善を図るのみならず、市民間交流を実施できる地盤をつくり、継続性のある姉妹都市関係を両市で築き上げる取り組みを進めてまいります。
それと、釜山ですが、福岡とか、下関、それと大阪とも姉妹都市提携を結んでいらっしゃいますし、姉妹都市に関しましても、奈良県では、例えば奈良市、天理市、明日香村、姉妹都市提携を結んでおります。全国で160もの自治体が姉妹都市提携を結んでいると。
次に、国際交流への取り組みとしましては、一昨年にリズモー市との姉妹都市提携50周年という節目を迎え、今後とも、若い世代を含めた交流や相互理解を進めてまいりたいと考えております。 今年度におきましては、これまでの取組みが高く評価され、自治体国際化協会の「海外自治体幹部交流協力セミナー」の受け入れ自治体となることが決定いたしました。
さらに、本年来月に予定をいたしておりますキャンベラ姉妹都市提携20周年記念事業におきましても、現地におきまして奈良の日本酒のトップセールスを行ってまいりたいと考えているところでございます。
そんな中で、この防災面だけではなくて、本当に姉妹都市としてやっていこうというふうなことが、この間から観光協会とか民間では進んでいるように思いますので、行政としても姉妹都市提携を結んでいるところとは連携をとってやっていきたいなと。それに合わせて、防災面も広げていきたいな、そのように思っています。
本市におきましても、先ほどお話のありましたように、バウルー市と姉妹都市提携を記念して、バウルー公園が天理ダムにあります。この公園内に多目的のグラウンドとして天理ダム運動場があり、市民の方々に広く利用していただいております。 姉妹都市バウルー市があるブラジル連邦共和国の国技といえば、華麗な個人技で人気のサッカーであります。
先人の御努力もあり、韓国慶州市とは姉妹都市提携40周年の佳節を迎え、さらには、中国西安市とも友好都市提携36年になります。中国、韓国ともにシルクロードの歴史的なえにしで結ばれており、今後、本市としてこれらの友好都市、姉妹都市とどのような交流を進めようと考えておられるのか、お尋ねします。 また、全国的に人口の減少が見られ、本市においても人口増加が見込まれにくい現状と考えます。
特に、中国揚州市との今後の交流についてでありますが、本年2月20日に市長以下奈良市の揚州市訪問団が揚州市を訪れ、5月の友好姉妹都市提携について覚書を交換されたと聞き及んでおります。 揚州市は鑑真和上の出身地として、奈良市との御縁はまことに深いものがあると認識しております。また、昨今の世界情勢を見ましても、東アジア、特に中国との親交は重要であり、今後、よい方向へと転換させていかなければなりません。